Hulu、5月17日のリニューアルで発生した不具合のお詫びに1,000円分のギフトコードを提供へ

どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

定額制動画配信サービスの「Hulu」は今年5月17日にシステムを全面リニューアル。URLが「hulu.jp」から「happyon.jp」に変更された他、公式アプリもアップデートされ、マルチプロフィール機能やキッズモード、監督・出演者名での検索や絞込機能が新機能として提供されました。

しかし、リニューアル後は動画が再生できない、途中で止まる、カクカクする、重いなどの不具合が発生し、ユーザーからは不満の声が続出。現在も不具合の対応に追われている状況ですが、Huluは今回の不具合に対する今後の対応とお詫びを発表

不具合に遭遇したユーザにはお詫びとしてHuluを1カ月視聴できる「Huluチケット」などが配布されます。

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不具合への対処が進み徐々に改善してきている状況ではあるものの、すでに多くのユーザーが離れていったHulu

Huluによると、リニューアル後に発生していた大きな不具合に関しては6月1日の時点で一次対応を終えているそうですが、継続して発生している個別の不具合に関しては順次確認、対応を実施しているとのこと。

不具合 原因 対応状況
動画再生が途中で止まる
画質が荒くなる
クラウドサービス上のトラブル 一次対応済み
さらなるシステム強化策の対応中
Chromecast(第1世代)の一部で動画が表示できない コンテンツ保護機能の設定 一次対応済み
さらなる修正対応中
字幕が表示されない 初期設定で字幕がオフになっていた 初期設定の日本語字幕オンに修正済
※AppleTVは現在対応中
対応機種の一部Androidモバイルでアプリが動かない コンテンツ保護機能の設定により、本来動くべき一部の機器が動かない設定になっていた 一部該当機器は修正済
※動作確認端末はコチラ
一部のFireTV Stickでアプリが停止する プログラム内の設定不具合 プログラム修正済
Webサイトのコンテンツ表示が遅い コンテンツを読み込むプログラムの仕様 一次対応済み
さらなる修正対応中

また、Huluはこれらの不具合に遭遇したユーザーに対し、お詫びとしてHuluを1ヶ月間視聴できる「Huluチケット(1ヶ月分/1,007円)」または「Amazonギフト券(1,000円分)」または「iTunesコード(1,000円分)」を提供することを発表。

対象となるのは5月17日(水) 午前0時00分から5月31日(水) 午後11時59分の期間にHulu会員であったユーザーで、現時点で退会しているユーザーや、無料トライアル会員のユーザーももちろん対象になります。既に退会済みのユーザーには6月中旬にメールで案内が届くとのこと。

申込方法は7月中旬頃にHuluサイト内に開設される「申し込み専用ページ」で申請する形になるそうで、7月下旬には受付が締め切られ、8月上旬には登録したメールアドレスにチケット等が送付される予定となっています。

なお、リニューアル後のHuluではデジタルコンテンツの不正コピーを防ぐことを目的とした著作権保護技術”HDCP”に対応していないディスプレイやケーブルでの視聴が不可に。2枚のディスプレイを繋いでいる場合は、どちらか1枚でもHDCPに対応していない場合は視聴ができなくなります。

これ自体は別に問題ではないのですが、今回のリニューアルでは一切の事前告知なくこの変更が実施。その結果、Huluを視聴できなくなるユーザーが続出し、対処するためにはディスプレイやモニターを買い換える必要があるため、Hulu自体を解約するユーザーが続出しています。

個人的にHuluは見たい番組や映画などが揃っているのでずっと契約して視聴しているのですが、今回のリニューアルはちょっとありえないことばかりかと思います。

確かに便利な新機能も多く搭載されましたが、URLが「hulu.jp」から「happyon.jp」に変更されたことにも疑問を感じますし、こんなにも多くの不具合が発生していることや、事前告知なしのHDCP対応の件に関しても、リニューアル自体が完全な見切り発車だとしか思えません。

今回の一件でかなりのユーザーがHuluを離れていってしまったと思いますが、今後Huluはユーザーからの信頼を取り戻すことは出来るのでしょうか。どうしてこうなったのかは分かりませんが、今後はもう少しユーザーのことを考えて行動して欲しいですね。

システムリニューアルに伴う不具合のお詫びと対応について – hulu News&Information

[via CNET Japan]

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