新型「iMac (2017)」の27インチモデルはGPU性能が前モデルから最大80%アップ – 上位モデルは「Mac Pro」より高性能

どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

Appleは、現地時間6月5日(日本時間6月6日)から開催した「WWDC 2017」の基調講演で、Intelの第7世代プロセッサ「KabyLake」を搭載した新型の「iMac (2017)」を発表しました。

デザインに大きな変更はないものの、性能面では大幅にパワーアップしている「iMac (2017)」ですが、有名なベンチマークアプリ「Geekbench」シリーズを開発するPrimate Labsは、同端末のGPUのベンチマースコアを公開。2015年に発売された「iMac (2015)」と比較して最大で80%もGPU性能がアップしていることが明らかになりました。

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「iMac (2017)」の上位2モデルは「Mac Pro (2013)」をも凌駕するスペック

Primate Labsによって公開されたGPUのベンチマースコアは以下の通りで、「iMac (2017)」のGPUスコアが、前モデルの「iMac (2015)」やプロ向け端末の「Mac Pro (2013)」と比較。

新型の「iMac (2017)」は、2015年に発売された前モデルの「iMac (2015)」と比較すると最大で80%もパフォーマンスが向上していて、上位2モデルに至ってはプロ向け端末「Mac Pro (2013)」のスコアすらも凌駕するパフォーマンスを叩き出しています。

また、CPUのマルチコアスコアを比較したベンチマークも公開されていて、こっちはやはりコア数の多い「Mac Pro (2013)」が圧倒的に優位。「iMac」だけを見てみると、クアッドコアの”Core i5”を搭載した「iMac (2017)」のスコアが「14886」で、ほぼ同等の構成の「iMac (2015)」のスコアが「12953」なので、平均して15%程度はスペックアップしている事が確認できますね。

現時点ではGPU性能では「iMac (2017)」が、CPU性能では「Mac Pro (2013)」が上位を独占していますが、今年の12月にはこれまでで最も強力なMacとなる「iMac Pro」が発売予定。

「iMac Pro」は”これまでで最も強力なMac”の称号に恥じない、最大18コアのXeonプロセッサ、最大4.5GHzのTurbo Boost、「iMac」のどのGPUよりも3倍以上高速な「Radeon Vega Graphics」、最大128GBの2,666MHz DDR4 ECCメモリなどが特徴。

まさに化け物じみたスペックで、価格は4,999ドル(約55万円)からと一般ユーザーは中々に手を出しにくい価格ですが、発売された際にはどれほどのスコアを叩き出してくれるのか今から楽しみですね。

iMac – Apple
iMac Pro – Apple

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[via MacRumors]

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