「iOS 10.3」にはファイルシステムの変更以外にも「体感速度」を速くする工夫が含まれていた!

2017年4月2日

どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

昨日、Appleは「AirPods」を探す機能の追加や、音声アシスタント「Siri」の強化を含んだ「iOS 10.3」をリリースしましたが、この「iOS 10.3」にはファイルシステムの変更以外にも「体感速度」を速くする工夫が含まれていたことが明らかになりました。

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アプリの起動や切り替えが高速化

「iOS 10.3」では、ファイルシステムが従来の「HFS+」から、全てのiOS端末で起動時間が20%前後も高速化される「Apple File System(APFS)」に変更され動作が高速化されています。

「Apple File System(APFS)」とは

「Apple File System(APFS)」はその名の通りAppleが開発したファイルシステムで、HFS+後継のファイルシステムとして位置づけられており、SSDやフラッシュストレージに最適化されているので、大容量ファイルの取り扱いが得意なのが特徴となっています。

さらに、AppleのエンジニアであるRenaud Lienhart(@NotoriousBUGS)氏によると、Appleはファイルシステムの変更以外にも「体感速度」を速くする工夫を「iOS 10.3」に施していたことが明らかになりました。

同氏によると「iOS 10.3」では、アプリの起動や切り替え時などのアニメーションが微調整されており、アニメーションが若干短くなったことで「体感速度」が向上し、キビキビ動くように感じるようになったとのこと。

ただし、このアニメーションの微調整はAppleが正式に発表したものではないので、もしかするとバグの一部で、今後のアップデートで修正される可能性があるかもしれないと推測されています。

筆者の環境でも若干ではあるものの動作が軽快になったように感じられるので、もしもバグであったとしても、出来ることであれば修正せずにアニメーションの短縮をこのまま採用してほしいですね。

なお、前述の通り「iOS 10.3」ではファイルシステムの変更という大幅な変更が加えられており、すでにいくつかの不具合も報告されていますので、問題が発生しても対処できるように絶対にバックアップを取ってからアップデートするようにしてください。

[via Cult of Mac]

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