「iOS 11」には「ダークモード」が搭載されていることが判明 – 現時点では期待はずれの新機能

どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

以前から「iOS 11」では新機能として「ダークモード」が搭載されると言われていたものの「WWDC 2017」の基調講演では発表されませんでした。

「ダークモード」はかなりユーザーからの期待が高かったので、がっかりしていた人も多いかと思いますが、EverythingAppleProによると、「iOS 11」ではアクセシビリティの「色の反転(スマート反転)」という形で「ダークモード」が実装されていたことが分かりました。

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「設定」アプリの「色の反転(スマート反転)」で「ダークモード」の利用が可能に

「iOS 11」では「設定」アプリの「一般 → アクセシビリティ → ディスプレイ調整 → 色を反転」から「Smart Invert(スマート反転)」の設定が出来るように。この「Smart Invert(スマート反転)」の設定をオンにした状態が所謂「ダークモード」と呼ばれる状態。

「Smart Invert(スマート反転)」ではiOSの背景色などの白と黒が反転。これまで白色だった背景などは黒色になっていて、これまで黒色だった文字などは白色に変化しています。

「iOS 10」の時点でも設定できる「色の反転」は「Classic Invert(クラシック反転)」として設定に残っており、オンにするとアイコンなどを含めて全ての色を反転してしまうことも紹介。

その点「iOS 11」で追加された「Smart Invert(スマート反転)」では、あくまでも背景色などのUIのみの色が反転。

上記の「Smart Invert(スマート反転)」を適用した画像のようにアプリアイコンなどは元の色のままで反転しない仕様になっています。ただ、ドック部分が青色になっているのは残念ですね。

コントロールセンターのUIなども色が反転。キーボードも白色から黒色になり、青色だった部分はオレンジ色に。

もちろん「iPad」でも「ダークモード」は利用可能で、App Storeのデザインも黒を基調としたものに色が反転しています。

しかし、この「Smart Invert(スマート反転)」を利用した「ダークモード」は、現時点では少し期待はずれな新機能。

まず、サードパーティ製のアプリが対応していないのでアプリ内のすべての色が反転してしまいます。以下は色が反転した「YouTube」アプリ。

また、開発者向けにリリースされている「iOS 11 beta」の時点では写真や画像の色が反転。「ミュージック」アプリ内のアルバムアートワークも反転するので、とても見れる状態ではなくなってしまいます。

「ダークモード」への期待値が高すぎたのか、今回の「ダークモード」はかなり期待はずれ。先日ConceptsiPhoneが公開した「ダークモード」のコンセプト動画ぐらいの完成度を期待していたのですが…。

ただし、現在リリースされている「iOS 11 beta」はあくまでもベータ版。おそらく今年9月に正式リリースされるまでにはまだまだ改善が加えられるとは思いますが、現時点では「ダークモード」は使い道が思いつかない残念な機能になっています。

なお、EverythingAppleProは「Smart Invert(スマート反転)」を利用した「ダークモード」のハンズオン動画も公開しているので、気になる人は以下からチェックしてみてください。

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