「MacBook Pro (Late 2016)」のバッテリー駆動時間の問題は「macOS Sierra 10.12.3」で大幅に改善か!?

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どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

先日の記事で、Appleが、「MacBook Pro (Late 2016)」での自動グラフィックス切り替えの改善などを含んだ「macOS Sierra 10.12.3」をリリースしたことをお伝えしましたが、PCWorldのGordon Mah Ung(@Gordonung)氏によると、「MacBook Pro (Late 2016)」で発生していたバッテリー駆動時間が短い問題は「macOS Sierra 10.12.3」で大幅に改善されていることが明らかになりました。

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dGPU関連の不具合は「macOS Sierra 10.12.3」で改善

この「MacBook Pro (Late 2016)」で発生していたバッテリー駆動時間が短い問題は、Webブラウザ「Safari」でWebGLなどを使用するウェブサイトを表示すると、GPUがiGPUからdGPU(Radeon Pro)へ切り替わり、その後は「Safari」を終了してもdGPUを使い続けるのでバッテリーを激しく消費するという不具合です。

この不具合が発生すると、何もしていなくても常に10W近くのバッテリーが消費され続け、最短で1時間程度しかバッテリーが持たなかったとのこと。

Gordon Mah Ung(@Gordonung)氏が行ったテストによると、「macOS Sierra 10.12.2」時点では206分(3時間26分)しか持たなかったバッテリーが、「macOS Sierra 10.12.3」では約3倍の631分(10時間31分)まで伸びているようで、Appleの公称値に近くなっているそうです。

なお、これは「macOS 10.12.3」でiGPUとdGPUの切替が正しく行われるようになったことに加え、WebGLのコンテンツを表示する場合はiGPUを使用する仕様に変更されていることに影響されているとみられています。

何はともあれ「macOS Sierra 10.12.3」にアップデートすることで同様の問題は改善される可能性が高いので、不具合が発生してしまっている場合は、早急にアップデートを行うようにしましょう。

[via AAPL Ch.]

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