Adobe、Flashの2020年末での終了を発表ーーAppleやGoogleなども対応を発表

どうも!スーザンmax (@suuzan_max)です。

本日26日、AdobeはWeb上のゲームやビデオで利用され続けてきたFlashのサポートを2020年末をもって終了すると発表しました。これに合わせてAppleやGoogleなどもFlashのサポート終了・移行を発表しています。

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長年に渡り利用されていた「Flash」が2020年をもってその長い歴史に幕

Adobeが、2020年末で「Flash」のサポートを終了することを発表。コンテンツの制作者に対してはHTML5、WebGL、WebAssemblyなどのオープンフォーマットへ移行するように案内しています。

AdobeのFlashといえば昔から多くのゲームやビデオコンテンツの制作に利用され、最近では湯浅政明監督がカンヌ映画祭からアニメ部門が独立する形で設立された「アヌシー国際アニメーション映画祭2017」でクリスタル賞を受賞した「夜明け告げるルーのうた」の全編をFlashで制作していることでも話題になっていました。

また、浅政明監督が代表を務める「サイエンスSARU」が制作したアニメ版「ピンポン」こと「ピンポン THE ANIMATION」もFlashを利用して作られています。

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Apple、Google、Microsoft、Facebookなどもサポートの終了と対応を発表

AdobeのFlashサポート終了の発表を受けてAppleGoogleMicrosoftFacebookMozillaもサポートの終了を発表し、新しいオープンフォーマットへ移行を推奨しています。

かつてはどのウェブブラウザでも標準でインストールされていたFlashですが、現在ではコンテンツ量もかつてに比べると圧倒的に少なくなってきており、標準では無効化されているブラウザも少なくはありません。

また、Googleの発表によると、3年前まではデスクトップ版の「Chrome」ユーザーの80%以上がFlashを利用していたようですが、現在ではFlashの利用率は17%程度となっているそうです。

個人的にもFlash動画が流行した時代にインターネットを楽しんでいた時代の人間なので、一つの時代が終了することは感慨深いですが、また新たな時代の幕開けとなることが楽しみでもあります。

なお、Adobeでは2020年末まではFlashのサポートと提供は継続されますが、今後新たな機能が追加されることはなく、2020年末をもって一時代を築いた「Flash」が完全にその歴史に幕を降ろします。

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